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2022年度オンラインセミナー シリーズ2

「子どもの言語発達を考える」全5回


 子どもの言語発達への支援は,子どもへの直接的アプローチにとどまらず,保護者支援も含めた包括的アプローチが重要です.保護者への説明や助言,情報提供の質は,言語治療者である言語聴覚士等への信頼関係の構築に影響します.本シリーズでは,子どもの言語治療を進める上で必要な知識や理論,観察の視点,障害特性を知る考え方を解説し,子どもの言語治療に重要な事柄について再確認することを目的としています.

講師:小坂美鶴先生(聖隷クリストファー大学言語聴覚学科教授)



本セミナーは終了しました。 多数のご参加ありがとうございました。

プログラム

開催日 講座名 Zoom情報をご連絡する日
第1回
7月8日
(金)
「定型発達を知る」
 第1回目は、基礎的な知識の理解を深めます.定型発達の理解は,子どもの言語治療の根幹となります.子どもがことばを自然に学ぶためには社会的環境において何が必要であるか,幼児期の言語発達の概観を解説し,定型発達について理解を深めます.
7月5日
(火)
第2回
7月15日
(金)
「視点をもって観察する」
 子どもの言語治療を実践するためには,まず,言語,認知,社会性の観察が重要です.これらの観察力を身につけ臨床での力量を高めるためには,それぞれについて焦点化し,常に視点をもって子どもを観察できるようになることが必要です.言語治療に必要な観察の視点について解説します.
7月12日
(火)
第3回
7月22日
(金)
「障害特性を知る」
 子どもの言語治療を実践するうえで「障害特性を知る」ことは非常に重要です.そのためには,DSM-5の各障害の定義を知り,特性ごとの違いを理解することが必要です.それぞれの障害特性に合ったアプローチを選択し,治療計画を立て実行するための知識や考え方について解説します.
7月19日
(火)
第4回
7月29日
(金)
「評価・診断」
 評価バッテリーの選択をはじめ,検査結果を詳細にかつ関連性も含めて分析することについて学びます.適切な検査の選択と検査結果の正しい分析は,問題の本質を捉えた治療プログラムの立案を可能とし,治療効果へと繋がります.評価バッテリーの紹介も加え,どのような側面をどのように評価すればよいのか解説します.
7月26日
(火)
第5回
8月05日
(金)
「治療(教材を考える)」
 言語治療の実際について学びます.評価・診断した結果からプログラムを作成し,実際の訓練ができるまでを学びます.言語治療では,何をねらって教材を作成し,どのように活用するかが重要です.治療効果を得るための訓練教材を考えるうえで必要な知識や視点について解説します.
8月02日
(火)

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