2023年度オンラインセミナー シリーズ11
「構音障害の評価と訓練-基本のき-」全3回
子どもの構音障害に対しては、音声と構音運動との関係性をはじめ、発育や運動発達の関係、音韻操作など多角的な評価分析的思考と実行、そして、お子さんが確実に習得できるプログラム立案や訓練の実施が求められます。近年では、Speech Sound Disordersと呼ばれ注目されている分野です。今回のセミナーでは、第一線でご活躍の先生方から評価と訓練の実践について具体的方法をご教授頂きます。ご参加をお待ちしています。
<講師からのメッセージ>
子どもの構音障害に対して言語聴覚士が関わることが少なくなっていると感じています。また、養成校では成人領域に比べて授業時間が少ない場合もあります。構音障害児を担当することになっても慌てないように、本シリーズでは、小児の構音障害の「基本のき」についてお話ししたいと思います。
講師:山下夕香里先生(元帝京平成大学健康メディカル学部言語聴覚学科 教授)
武井 良子先生(昭和大学保健医療学部 保健医療学教育学 講師)
本セミナーは終了しました。
多数のご参加ありがとうございました。